【 渋谷聖ミカエル教会沿革 】

日本聖公会は北海道から沖縄まで11の教区に区分されており、その一つである東京教区に属する教会は都内に33あって、立教大学と聖路加国際病院のチャペルを含め、日本聖公会東京教区を構成しています。

この渋谷聖ミカエル教会は1909年(明治42年)イギリス人宣教師バンカム師のもとに集った信徒の群れが家庭集会の形をとって誕生し、翌1910年信徒の家が解放されて現在地に定設され東京シオン教会と命名されました。

1924年(大正13年)にノアの箱船を摸した旧聖堂が建ち、この聖堂は幸いに戦災を免れましたが、1967年(昭和42年)老朽化のため現在の新聖堂に建て直されて、現在に至っています。

戦時中国策により永住教会(当時の町名が永住町であった。)と名を改めさせられましたが、終戦と共にシオン教会に戻りました。その後1952年渋谷聖公会聖ミカエル教会と改名しました。

 

ところで「ミカエル」とは神に仕え、悪(サタン)と戦う天使の長の名です。英語圏ではマイケル、フランス語圏ではミッシェルとなります。