日本における最初のクリスマスはいつどこで誰が行いましたか。

1549年にキリスト教を伝えるために来日した宣教師フランシスコ・サビエルは長門・周防(現在の山口県)を治めていた大内義隆に日本で最初に布教の許可を与えられ伝道の拠点として大道寺を与えられます。サビエルと共に行動していた宣教師トルレスは大道寺を建て直し、これが日本最初のキリスト教教会となります。ここで日本最初のクリスマス(降誕祭のミサ)が1552年に行われたようです。